【レーシック体験記】レーシックは危険か?やってみた感想

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もう6年くらい前にレーシックの手術を受けました。

中学の時からずっと視力が0.1以下で眼鏡をかけて、スポーツするときだけコンタクトレンズをしていましたが、それも面倒だったのでお金をためてレーシックをしました。

手術によって視力は両目ともに1.5~2.0まで回復しました。

今でも視力は落ちていません。

 

レーシックをやってよかった

結果論ですが、レーシックはやってよかったです。

老眼になるのが早くなるとか言われていますが、その代わりに今おかげ様でスポーツを思いっきり楽しむことができますし、ドライアイも激減しました。

コンタクトは中々身体に合わなくてとにかく目の異物感がすごかったんです。

メガネはやはり不便で、ビジュアル的にも好きではなかったです。

特にスポーツで、水泳なんかで自由に泳げるのはとても嬉しいです。

グレアはたしかにありますが、気にするものでもなく、慣れれば元がどんな見え方だったか忘れました。

別の夜車の運転するのも問題ありません。

誰にでもおすすめできるものではないが

目の角膜を削り、ずれているピントを合わせるのがレーシックです。

だから削れるだけの角膜の厚い人であることがレーシック手術の大前提です。

だから、少しでも合わなそうであればやらない勇気も必要かと思います。

今はオルソケラトロジーと呼ばれるレンズによる矯正もありますから、そっちのほうがローリスクでできるかもしれません。

でも今の医学の水準で言えば全然レーシックもそんなに危なくないかなと思います。

 

レーシックの最後に

個人的にはレーシックで得られる利点はマイナスよりもかなりでかいと思います。

ただし、レーシックを受ける時はちゃんとした設備で、実績のある医師で、かつそれなりの値段のものでやることをおすすめします。

安いものだと10万円くらいでできますが、それは角膜をカンナで削るのと同じようなものなのでちゃんとレーザーで均等に削れるようなプランを選んでください。