ブログをはじめてから改めてネット上にある情報を違う視点から眺めるようになりました。
そして、気づいたことは、もうあまりにもネット上には情報がありすぎること。
極論すればコピペすればいくらでもコンテンツは量産できるからです。
ネット上には引用と銘打ったコピペコンテンツが鬼のように溢れています。
ひどいものだと引用やリンクすらなく多用しています。
そしてコピペとまではいかずとも内容がほとんど同じものばかりです。
例えば 車 値引き で検索すると多くのブログがヒットしますが結局はディーラーで相見積もりを取れ、下取りは下取りサイトで取れというアフィリエイトばかりが並んでいます。
しかもこれが数十のサイトで行われています。
彼らはグーグルの検索順位で1位を取ることに必死になり互いにコピペし、し返すことを繰り返しています。
コピペ時代のコンテンツ
別にそれ自体はそんなに悪いことことじゃないかなと、思います。
個人的に気になるのは同じようなコンテンツなのにどうやってグーグルは検索順位に、差をつけているのか?ということ。
1つの答えは、なんなコンテンツか?よりも誰がそれを言っているかが重要でしょう。
さほどラーメンが好きでない私が美味しいおすすめラーメン屋の記事を書いても説得力がありません。
最低でも1000件くらいラーメン食べに行って初めてトップ10とかに説得力が出てきます。
あるいはラーメン王のブログとか最近だとホリエモンやアンジャッシュ渡部さんなんかはグルメなので気になりますよね。
結局は質と誰が言ってるかが重要ということですね。
最後に
最後に言っておきますが、コピペは絶対にやってはいけないことですね。
最近はコピペを調べられるツールもあるので気になる人は調べてもいいかもですね。